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介護用ベッドの選び方【レンタルと購入どちらがいい?】

介護用ベッド(特殊寝台)は、在宅介護において最も重要な福祉用具の一つです。背上げ・脚上げ・高さ調整機能があることで、本人の体への負担が減り、介護者の腰への負担も大幅に軽減されます。 介護用ベッドは介護保険のレンタル対象品目です。要介護2以上の方は介護保険で1割負担(2〜3割の方はその割合)でレンタルできます。月額費用の目安は1,000〜5,000円程度(保険適用後の自己負担)です。要支援1・2または要介護1の方は一部例外を除き対象外です。 選び方のポイントは①モーター数(1モーター:背上げのみ。2モーター:背上げ+高さ調整。3モーター:背上げ+脚上げ+高さ調整)②サイドレール(手すり)の有無③マットレスの種類(体圧分散・褥瘡予防タイプが必要かどうか)④ベッドを置く部屋のスペース、です。 「購入」ではなく「レンタル」をおすすめする理由は①要介護度の変化に合わせて機種変更ができる②修理・メンテナンスがレンタル会社負担③不要になったときに返却できる(廃棄問題がない)、からです。 福祉用具のレンタルはケアマネジャーを通じて「福祉用具貸与事業所」を選びます。複数の事業所から見積もりを取ることも可能です。購入が必要な品目(入浴用品・ポータブルトイレ・歩行補助具など)は「特定福祉用具販売」として年10万円まで保険適用(1〜3割負担)で購入できます。

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